材検にいってきました!

こんにちは!

今日は来月のゴールデンウィーク明けに上棟を控えた物件の材検(材料検査)をするために、山西さんに行ってきました。山西さんのプレカット工場は愛知県の弥富にあるのですが、これが結構遠く車で1時間以上かかります。海が見えるところまで来ると、「遠いところに来たなぁ」と望郷の念にかられます:)

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「IKEAの倉庫を発見!その向こうには海が広がります」

 

大和工務店の家は基本構造表しの住まい。構造材自体がインテリアの重要なポイントになります。無垢の構造材には多くの節がつきものですが、大和工務店では営業の方にお願いして可能な限りきれいな材料を特別に入れていただいています。

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材料検査は事前に材料を選別しておいてもらい、それらを工務店の職員がチェックしていきます。今回もいつものように素晴らしい材料を用意してもらっていたのですが、その中に1本だけちょっと大きめな「節」がどうしても気になる柱があります。この節以外はとってもきれいなのですが・・・。

木材の山の中から12cm✕24cm✕3mもある重い木材を、きれいなものだけ選び出すのは非常に手間のかかる作業。事前に選別し用意していただいていたものを、やっぱり「変えてほしい」と言うのはなんとも忍びない。うーん、ここで妥協するべきか否か・・・。

数分悩んだ末に、「やっぱり変えてください」と伝えました。玄関から入ってすぐに目に飛び込んでくる無垢の柱、ここは妥協できない!そうしたら・・・

「そうですね、探しましょう」とにっこり営業さん。(心のなかでは泣いていたのかもしれません)

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「山のようなストックから理想の梁を探します。気分はさながら宝物探し!」

結局大人4人で数本の材料を探し出すのに1時間弱、かなりの重労働です。しかし、建物が実際に完成してみれば、この作業もきっと報われるはずです!

山西営業のKさん、設計のYさん、大和工務店の毎度のわがままに付き合って頂きすみません&ありがとうございました!

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5月の27(土)・28(日) 関市「段下の家」完成見学会を開催します。

詳細については近日中に「大和工務店イベント情報」に掲載予定です。

見学のご予約不要ですので、お気軽にお越しください:)

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自然に囲まれた別荘のような住まいを目指して!

こんにちは!

理想とする住まいの条件は人それぞれ。利便性を求め都市部に土地を求める人もいれば、経済性を求め通勤圏や価格から土地探しをする方もいます。今回の敷地は木々の生い茂った山林のような土地。一見住まいづくりには適さないようにみえますが、お施主様がこの土地を見出したのにはちゃんと理由があります。

~自然に囲まれた別荘のような住まい~

森の中の別荘のような住まいを夢見てこの土地を購入されたお施主様。しかしこのままでは家を建てる場所がないので、可能な限り樹木を残しながら整地を勧めていきます。

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当日の朝、チェーンソーを携えた5人の職人さんたちが集まり作業を開始!樹木の伐採には危険が伴いますが、阿吽の呼吸でどんどん樹木を切っていきます。その日の終わり頃に現場を訪ねてみると、山林のようだった土地が・・・・

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1日でここまできれいになりました。職人さんの手際の良さに脱帽です!

ここから、家が建つ部分を平らにすべく、様々な整地作業を勧めていきます。どんな住まいができるのか、とても楽しみです!

社内検査中・・・

こんにちは!

今日は午後から可児市K様邸の社内検査に行ってきました。社内検査とはその名の通り大和工務店の職員で竣工直前のお住いを検査する重要な行事です。(説明の必要がないくらいそのまんまですね) 社内検査は基本全員参加!どんな遠いところであろうと可能な限り職員全員で検査に出かけます。

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「これがK様邸の初期提案パース・・・・」

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「ほぼ完成間近のK様邸。詳細設計の段階で2階の軒天部分を若干変更したことで、より大胆&シャープになりカッコよくなりました。木部とガルバリウム鋼板のコントラストもバッチリです!」

検査では可動部分やキズ汚れのチェック、そして建築的な納まりの確認を行います。K様邸は比較的小さな敷地でしたが、そんな敷地全体を無駄なく活用し、大和工務店のコンセプトである「コンパクトでも大きく住める家」を非常によく体現した素晴らしい住まいとなりました。 社長も「いい家ができたなぁ」と満足そう。:)

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「動作確認中・・・」

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「職員同士で納まりについて意見を出し合います。」

残りは外構の板塀工事と塗装工事が少々。K様の夢が詰まった住まいの完成まであと少しです!;)

公民館改修工事中!

こんにちは!

大和工務店では現在2件の地元公民館の改修工事(公共工事)を行っています。今日はその内の一つ、大和工務店もよく利用させて頂いている津保川台公民館の下検査(完成検査前の検査)に行ってきました。

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関市の担当の方、設計事務所の方、改修をお手伝いして頂いた業者さんと大和工務店の担当者が、しっかり不具合なく仕上がっているか・設計図通りに工事が完了しているかを細かく確認していきます。

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「全員で検査中。建具の建て付けや照明・換気扇の動作確認、細かな汚れのチェックまで、検査は多岐にわたります」

一度綺麗にして多くの人間で再度確認をしていくと、今まで気が付かなかった指摘事項がちょこちょこと出てきます。下検査前の社内検査でよく見て回ったつもりだったのですが・・・。市民の財産を預かる関市担当者の方のチェックは厳しく、そして正確です:)

幸い大きな不具合もなく、細かな手直しがほとんど。住民の皆様にリニューアルした公民館を使って頂けるまで、あと少しです。

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「大和工務店がイベントでよくお世話になっているキッチンもキレイになりました;)」

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3月の18(土)・19(日) ステンドグラスの家完成見学会を開催します。

見学のご予約不要なので、お気軽にお越しください:)

ステンドグラスの家見学会の詳細は「こちら」から。

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現場 進んでます!

こんにちは!

今日家から出て車に乗り込むとき、ふとお隣の畑に目をやると梅の花が咲いていました。ちょっと前から咲いてたのかもしれませんが、だんだん暖かくなっている証拠ですね;)

今日は進行中の現場から2現場をピックアップして、進行状況をご紹介します!

まずひとつめの関市の家。大工さんが3人兄弟ということもあって、どんどん出来上がっていきます:)。ついこの前上棟したばかりと思っていましたが、もう外部まで仕上がっていました。

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「樹脂サッシ+外断熱まで終わっています。」

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「連続する杉梁がいい感じ!大和工務店は”構造表しの家”。この連続梁もしっかりインテリアとなります。」

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2階も板倉が張り終わり、間仕切り壁の造作に移っていました。構造材は日本の桧と杉、板倉の板は北欧産のパイン。産まれたところは全く別なのに、程よく馴染んでいるのが面白いです。板倉には30mmの厚板が張られています。木材はそれ自体が断熱効果の高い素材。板倉の板は「劣化のない永久断熱材」としても機能します。木に囲まれている空間は何故か落ち着きますね;) 床の上に寝転んだら、寝てしまいそうでした・・・・。


 

ふたつめは各務原の家。基礎ができあがっていました。先日まで雨が降っていて、天然の水養生となっていましたが、今日はとてもいい天気で基礎に張っていた水もだいぶ乾いてきました。立上りも外観もきれいに仕上がっています;)

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次回は他の進行中の現場もご紹介できればと思っています。またDAIWA BLOGをチェックしてくださいね!

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3月の18(土)・19(日) ステンドグラスの家完成見学会を開催します。

見学のご予約不要なので、お気軽にお越しください:)

ステンドグラスの家見学会の詳細は「こちら」から。

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エアコンの修理

― エアコンの修理 ―  代表・玉井日記より

この冬、自邸、DAIWA式2重床暖房の根幹であるロフトエアコンの効きが悪いような気はしていた。

今年に入って時折点滅、時々停止した。家内がダイキンへ連絡するとアフター班が来て不具合を探知、部品を手配、2月14日午前修理班2人がやってきた。私も原因等に興味があって立ち会った。少しだがガス漏れが原因との事。
 
エアコンの仕組みは案外むつかしい。室外機でガス(現在R32が殆ど)を圧縮、解放して夏は冷たい、冬は暖かいガスを製造、そのガスを室内機に送りラジエター様に冷風、暖風を室内に吹きだす仕組みだ。このヒートポンプ技術に於いて日本は世界一といわれる。

「銅管の溶接個所とか、やっぱり人間のやる事なので製造工程で千台に1台ぐらい不具合が出るんですよ」との話だった。

不具合で一番多いのは基盤、電気系統(保障1年)そしてガス漏れ(5年)コンプレッサーはよっぽどないそうだ。ガスは冷暖の“もと”なので、これが漏れれば電気ばっかり食ってエアコンは機能しなくなってしまう。

修理後は快適となった。室内は熱いくらい、床温度もあがり高い所では25℃程にもなった。ちなみに5年以内の不具合なのですべて無料だった。保証書はしっかり保存されたい。

部品交換(今回室内機側ガス漏れ) 修理を考え、設置が好ましい 高い位置に設置の場合リモコンで設定

部品交換(今回室内機側ガス漏れ)
修理を考え、設置が好ましい
高い位置に設置の場合リモコンで設定

修理完了、室外機側で圧をかけテスト ガス温度、出51℃、入り41℃ ※室外機は排気がサーキュレーションを起こさないよう設置が肝要

修理完了、室外機側で圧をかけテスト
ガス温度、出51℃、入り41℃
※室外機は排気がサーキュレーションを起こさないよう設置が肝要

関市・Y邸 気密及び煙試験 

関・Y邸 気密及び煙試験   工事部・尾添

2月5日木曜日、完成引き渡し真近の関市Y邸の気密測定と煙試験を行いました。

気密測定結果はC値=0.9c㎡/㎡でした。1を切っており、またこの家が平屋に近いなど数値では不利な状況の中、上出来と満足しています。

つぎに煙試験を行いました。この家はDAIWA式2重床暖房(残り湯&エアコン暖房)の家であり2重床からの空気漏れを調べた訳です。

この方式では2重床の暖気の外部及び床下への漏れが少なければ少ないほどいい訳ですから。

結果は煙の漏れはほぼなく、ほっとしました。大工さんや電気、水道工事など全ての工事において、しっかりとした仕事ができた結果です。

ありがとうございました。

キッチンの窓に気密試験器設置

キッチンの窓に気密試験器設置

居間2重床の暖気吹き出し口

居間2重床の暖気吹き出し口

またこちらのお住まいでは3月18日(土)19日(日)の二日間、お住まいをお借りして完成見学会を開催いたします。詳しくは後日HP、BLOG 、DMでお知らせします。

コンクリート カラーリング

こんにちは!

玄関は住まいの顔と言われますが、今日はその土間仕上げのお話。

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「玄関は住まいの顔!仕上げ材選びはムズカシイ」

通常、玄関の土間部分は下地のコンクリートの上にタイルや豆砂利洗出しなどの左官で仕上げますが、モダンな家の場合この2つに仕上げは若干ミスマッチになりがちです・・・。特に豆砂利洗出し仕上げのテクスチャーは、和的な住まいにはぴったりなのですが、モダン住宅にはマッチしません。そこで、なにか他に良い(カッコイイ)ものが無いか探していたときに出会ったのが「コンクリートを塗装する」という手法。

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「ただの塗料缶なのに、なぜか高級感が漂う素敵な缶カン:)」

実際に塗ってみるとコンクリートのコテムラ下地が程よく浮き出てきて、独特のテクスチャーが現れます。これがなかなかカッコイイ!今回、大和工務店としてはじめてご提案したのですが、ご主人様も「あの色合い、いいねー:)」と気に入っていただきました。

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「独特の表情を見せる仕上げ面。写真だと少しわかりづらいかも・・・」

コンクリートの素地は、その質感の素晴らしさに近代建築の仕上げ材として注目を集めています。コンクリート打ちっぱなしを好んで使っている建築家安藤忠雄先生が有名ですね。今回の仕上げはメンテナンスも容易でお値段もお手頃、大和工務店の新たな標準仕様として使っていけそうです!

社内検査中・・・

こんにちは!

本日はお引き渡しを控えた2棟の社内検査の様子をお届けします:)

 

まず1件目は岐阜市の住まい。トータルコストとしては比較的リーズナブルなお家ですが、タイルを活用したり、一部の収納をオリジナルで制作することで、とても素敵なインテリアとなります!今回使用したタイルはサンワカンパニー様の「マジスカホワイト」。ちょっとおもしろい名前ですが、お値段も手頃でお掃除もしやすいオススメのタイルです。

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「ワンポイントでタイルを使ったり木を使ったりするだけで、デザインはぐっと良くなります:)」


2件目は春日井の住まい。この地域は準防火地域に分類されます。準防火地域は主に壁や開口部に特殊な仕様を求められるため、住まい全体のコストが上がりがちです。特に開口部は通常のサッシと防火性能を持つサッシとでは、価格に大きな開きがあります。春日井の家では防火袖壁を利用し、可能な限り通常のサッシを使いコストをコントロールしています。

下の写真は、準防火地域におけるサッシの配置や、庇とサッシの納まり(部材同士の取付具合や仕上がりのこと)について職員同士で確認している様子。このような知識の共有を積み重ねていくことによって、より品質の高い安定した住まいづくりができるのだと信じています:)

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「サッシと庇がとてもきれいに納まっています。小さなことですが、こういった一つ一つの納まりが住まい全体のデザインの良し悪しを決定します。」


2月5日・DAIWAの家、見学バスツアー開催します。予定より多くの方から参加希望をいただき、大変嬉しく思っています。そこで、募集枠を若干増やすことになりました。募集の締切日は1月の末日となります。お申込みは電話(0575-28-2361 岡崎)またはメールでお気軽に!

 

製材工場に行ってきました!

こんにちは!

少し前ですが構造材の材料検査を兼ねて、「東濃桧の家」様のプレカット工場に行ってきました。

工務店の前面にある国道156号線を北東へひたすら進むこと1時間30分、御嶽山の麓の南西・美しい自然と豊富な木材資源に囲まれた加子母に「東濃桧の家プレカット工場」はあります。


事務所内にてプレカットの打ち合わせを行った後、さっそく材検を行うために工場内へ。今回建築する住まいは地元岐阜の杉材を活用した住まい。杉材には天然乾燥材(一部中温乾燥)を使用します。天然乾燥材は高温乾燥材より若干割れが入りやすいですが、杉特有の赤身の掛かった美しい表情を見せてくれます。

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「杉特特有の赤身が美しい構造材。特に見える部分の材には節が少ないものを選んでいただきました!」

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「建て替えの為、既存の家の立派なケヤキ梁を柱として活用。新しい住まいに「思い出」を引き継いでいきます・・・」


一通り材料検査を済ませた後に工場内をぐるっと案内していただきました。工場見学ってワクワクしますね!

昔は大工さんが手で刻んでいた仕口加工も今は機械で行うことが多くなってきました。こんな複雑な加工も寸分違わずできてしまいます。時代は進みましたね・・・:)プレカットでどこまで加工ができるかを正確に把握しておくことは、設計者にとって大切なことです。機械で加工ができない軸組を採用すれば、それだけコストもかかってしまうからです。プレカット加工機も日々進歩しています。

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「登り梁と桁材の仕口の様子。この他に”追掛け大栓継ぎ”も機械でできてしまいます!日本の機械技術恐るべし!」

軸組材加工がすべて機械でできるから職人が必要なくなったかといえば、そうではありません。機械に通す前に木材の目を見たり、より複雑な加工にはまだまだ熟練の職人が必要です:)そういった技術力のある工場に大和工務店はプレカットをお願いしています。

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「サンダー掛けや超仕上げの様子。大工さんの鉋掛けに相当します。」

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「東濃桧の家様では集成材も工場内で生産しています。上の写真は唐松の集成材、目を引く赤褐色と力強い木目にとても惹かれます。ラスティックスタイルやインダストリアルスタイルな住まいにぴったりです」

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「大断面の工場内。今は少し閑散としていますが、大型物件の現場が始まるとこの工場いっぱいに集成材の山ができるそうです!」


岐阜県は「東濃桧の家」さんや、以前にご紹介した「白鳥林工協業組合」さんのように、地元の木材を活かして素晴らしい製品を作っている方々がたくさんいる、家づくりにとても恵まれた地域です。ぜひ地元の美しい木材を使った住まいづくりで、地域を盛り上げて行きましょう!

今回は2時間以上も工場内を見せていただきました。プレカットCAD担当の中田さん、工場長様、長時間お付き合い頂きありがとうございました。春先上棟予定のN様邸もよろしくお願いいたします!