製材工場に行ってきました!

こんにちは!

少し前ですが構造材の材料検査を兼ねて、「東濃桧の家」様のプレカット工場に行ってきました。

工務店の前面にある国道156号線を北東へひたすら進むこと1時間30分、御嶽山の麓の南西・美しい自然と豊富な木材資源に囲まれた加子母に「東濃桧の家プレカット工場」はあります。


事務所内にてプレカットの打ち合わせを行った後、さっそく材検を行うために工場内へ。今回建築する住まいは地元岐阜の杉材を活用した住まい。杉材には天然乾燥材(一部中温乾燥)を使用します。天然乾燥材は高温乾燥材より若干割れが入りやすいですが、杉特有の赤身の掛かった美しい表情を見せてくれます。

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「杉特特有の赤身が美しい構造材。特に見える部分の材には節が少ないものを選んでいただきました!」

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「建て替えの為、既存の家の立派なケヤキ梁を柱として活用。新しい住まいに「思い出」を引き継いでいきます・・・」


一通り材料検査を済ませた後に工場内をぐるっと案内していただきました。工場見学ってワクワクしますね!

昔は大工さんが手で刻んでいた仕口加工も今は機械で行うことが多くなってきました。こんな複雑な加工も寸分違わずできてしまいます。時代は進みましたね・・・:)プレカットでどこまで加工ができるかを正確に把握しておくことは、設計者にとって大切なことです。機械で加工ができない軸組を採用すれば、それだけコストもかかってしまうからです。プレカット加工機も日々進歩しています。

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「登り梁と桁材の仕口の様子。この他に”追掛け大栓継ぎ”も機械でできてしまいます!日本の機械技術恐るべし!」

軸組材加工がすべて機械でできるから職人が必要なくなったかといえば、そうではありません。機械に通す前に木材の目を見たり、より複雑な加工にはまだまだ熟練の職人が必要です:)そういった技術力のある工場に大和工務店はプレカットをお願いしています。

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「サンダー掛けや超仕上げの様子。大工さんの鉋掛けに相当します。」

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「東濃桧の家様では集成材も工場内で生産しています。上の写真は唐松の集成材、目を引く赤褐色と力強い木目にとても惹かれます。ラスティックスタイルやインダストリアルスタイルな住まいにぴったりです」

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「大断面の工場内。今は少し閑散としていますが、大型物件の現場が始まるとこの工場いっぱいに集成材の山ができるそうです!」


岐阜県は「東濃桧の家」さんや、以前にご紹介した「白鳥林工協業組合」さんのように、地元の木材を活かして素晴らしい製品を作っている方々がたくさんいる、家づくりにとても恵まれた地域です。ぜひ地元の美しい木材を使った住まいづくりで、地域を盛り上げて行きましょう!

今回は2時間以上も工場内を見せていただきました。プレカットCAD担当の中田さん、工場長様、長時間お付き合い頂きありがとうございました。春先上棟予定のN様邸もよろしくお願いいたします!

 

 

 

上棟しました!

こんにちは!

大和工務店2017年度の1棟目、S様邸上棟しました!

空は朝方少し曇りがち時折雪のようなみぞれが降っていましたが、次第にきれいな青色を取り戻し、若干遅くなりましたが、いざ工事スタートとなりました。S様邸は片流れの大屋根をもつ平屋+αの住まい、美しい一直線の低い軒先が特徴です。

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「初期提案パース、ここから少し変わりました」

S様邸は地元の材をフル活用した岐阜県産材の家。構造材の梁・天井の化粧板ともに節が少なく、杉特有のほんのりと赤みがかかったきれいな材が揃いました。遠方まで足を運び、しっかりと材検した甲斐がありました!

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「赤身のかかった杉の表情がとってもグッド!」

最後にお施主様のS様と棟梁、応援に来て頂いた大工さんと鳶さんたちと記念写真をパシャリ!S様上棟おめでとうございます。素晴らしい住まいとなるよう、しっかり造っていきます!

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「すこし暗くなりましたが、しっかり養生をして上棟を終えました。皆様ありがとうございました:)」

お引渡ししました!

関市「ワクワクリビング」長期優良住宅、お引渡ししました!
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数年間に渡り、大和工務店の見学会やイベントにご参加いただいたお施主様。間取り、性能、構造、デザイン、すべてバランスの取れたお住まいが完成しました!
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どうぞ末永くお幸せに(^^♪

「2012春夏 岐阜の注文住宅」取材!

火曜日はリクルートより3月21日発売予定の「岐阜の注文住宅」の取材へ行ってきました。

今回取材にご協力いただいたのは、岐阜市のT様邸
片流れのモダンな外観プラス一体型の物入れと広々ガレージのあるお家です。

岐阜県産材を使用しているので、お部屋の中はヒノキと杉のホッと落ち着く香りが。
 

家づくりの検討を始めてからのエピソードや住んでみての感想など、良いお話をたくさんしてくださいました。内容は雑誌が発売されてからのお楽しみということで・・・

奥様は見せる収納・隠す収納、小物のチョイスが上手!参考になります。

今はまだ空いているお部屋をシアタールームに、ロフトには本やマンガ・・・
家の全てを活用されて楽しく生活されている雰囲気が伝わってきました。

3月21日の発売が楽しみですね!

ぎふの木で家づくり

今年も『ぎふの木で家づくり支援事業&ぎふの木で内装木質化支援事業』ということで、
ぎふの木を構造材や内装材として使用すると、30万円の補助金がもらえます。

なぜ県産材利用をすすめるのか...

輸入材などに頼りすぎてしまうと、山は手入れが行き届かず荒廃し、
保水力が低くなる原因を招きます。そして土砂崩れや鉄砲水を起こしやすく、
下流の人々の生活に影響を及ぼすことにつながるのです。

県産材を利用するということは、地域の林業を活性化し、
山を健全な状態に戻すという意図があります。

他にも、近い山の木を使うことによって、
運送にかかわるエネルギーの削減につながります。

結果的にCO2の削減にもつながり、近ければ近いほど
環境負荷を抑えることができると言えます。

昨年の募集件数は100棟でしたが、今年は倍の200棟!!
申し込みが200棟を超える場合は3月上旬に公開抽選を行う予定ですが、
8月末時点での申し込み数は82棟だそうです。まだ十分枠はありそうですね。

申請期間は平成24年2月15日(2月29日までに上棟する住宅)まで。

岐阜県は県土の約8割が森林、そして森林率は全国2位!
岐阜県の山を守りたい!そして無垢材たっぷりの自然派の家を建てたい!
そんな方は、ぎふの木で家づくり。いかがですか?