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規格型住宅 『大きな屋根のQ1住宅』
高断熱で夏冬快適追求!
DAIWA高性能規格住宅
「大きな屋根のQ1住宅」は間取りと断面を規格化することでコストを抑え、価格をオープンにした高性能規格型住宅です。規格住宅ですが温熱環境や生活しやすい間取り、デザインにトコトンこだわったこの家は、大和工務店が新たに提唱する熱効率抜群の自然派近未来住宅です。
Point 1 高い断熱・気密性
建築面積 80.89m²
1階床面積 57.96m²
2階床面積 52.13m²
合計床面積 110.09m²(約33.5坪 吹抜け除く)
仕様 木造在来工法2階建
壁:パイン板倉・外断熱工法
天井:パイン厚板縦張り・外断熱工法
部位 | 断熱仕様 | 部位面積 A[m²] |
熱貫流率 U[W/m²K] |
熱損失 A・U・H[W/K] |
熱損失係数 Q[W/m²K] |
---|---|---|---|---|---|
屋根 | フェノールフォーム 45mm | 64.86 | 0.445 | 28.845 | 0.269 |
外壁 | フェノールフォーム 45mm | 98.50 | 0.355 | 34.989 | 0.327 |
床 | ビーズ法ポリスチレンフォーム 90mm | 50.26 | 0.415 | 14.594 | 0.136 |
土間床 | ポリスチレンフォーム 60mm | - | - | 16.648 | 0.155 |
開口部 | - | 26.44 | - | 48.402 | 0.452 |
換気 | 換気回数 0.5回 | 260.15 | - | 45.526 | 0.425 |
相当延べ床面積 | - | 107.09 | - | - | - |
住宅全体 | 189.00 | 1.765 |
Point 2 なぜ大きな屋根なのか?
日本の気候は恒常的に雨が多く、夏は強い陽射しにより熱帯のような暑さになります。これらを防ぐ役割として「屋根」は非常に重要です。また、大きな屋根から生み出される広い軒下空間は、自転車やタイヤ、ガーデニング道具や趣味用品など室内には収まらない道具を収納する場所として最適で、突然の雨を避ける洗濯干し場としても大活躍します。
・大きな軒下を活かしたカフェテリアのような空間
夏冬厳しい日本でも春や秋はとても快適な季節です。そんな陽気でうららかな日には、外でお茶を楽しんだり、くつろいだりすれば大変心地よいひとときを過ごす事ができます。大きな屋根は雨や直射光を防ぎ、「外でも中でも無い」開放的で居心地の良いカフェテラスのような空間を作り出すことができるのです。
Point 4 エアコン1台で夏冬快適。省エネで可能にしたオリジナル冷暖房システム。
- 主に夏用に使われてきたエアコンですが、近年のヒートポンプ技術の向上により、苦手としていた暖房も省エネになってきています。そこで、「DAIWA式エアコン二重床暖房」システムを断熱性能に優れる「大きな屋根のQ1住宅」に搭載し、エアコン1台で全館冷暖房を行えば、お財布にも優しく年中快適な室内環境の実現が可能になります。
「大きな屋根のQ1住宅」は全てのプランで、「DAIWA式エアコン二重床暖房」システムに対応しています。
Point 5 カスタマイズ性と安心・明快なオープンプライス
住宅建築を計画しているお客様の最大の不安要素は資金計画と言われています。注文住宅はお客様によって個別に設計するオリジナル性から、"これぐらいの大きさであれば、このぐらいの価格"と即座に回答することができませんでした。そのため、希望通りの家を"予定している資金"で建築することができるか否かは、設計事務所や工務店に足を運び、プランを作成した後に見積もるという時間と手間のかかる作業が必要でした。これは希望通りの家、まさに世界で一つだけのオリジナルの家をじっくりと計画したい方には"合って"いるのですが、忙しい方や性能の良い住宅を手頃な価格で手に入れたい人には不向きです。
価格・間取り
大和工務店の「大きな屋根のQ1住宅」では、考え抜かれた数種類の間取りと、自分の生活スタイルにあったオプション、そして好みの仕上げ材を"選ぶ"ことで施主自身が住まいの設計をすることが可能なプランです。それぞれの間取りには基本価格が設定されており、敷地に合った間取りを選択します。そして、オプションと仕上げを、それぞれ価格一覧表を見ながら足し引きすることで家のトータル金額をその場で確認することが可能です。
「大きな屋根のQ1住宅」はレディメイドとオーダーメイドの中間、セミオーダースタイルの新しい住宅建築を提案しています。
※各部の仕上げはDAIWA BASICに準拠しています。
「大きな屋根のQ1住宅」には、より詳しい専用カタログをご用意しております。
お気軽にお問い合わせください。》