関市にて「完成見学会」開催します!

こんにちは!

さっそくですが、10月26日()・27日()に関市内にて「古民家調の和の住まい」完成見学会を行います!

今回のお住まいはダークトーンを基調とした落ち着くインテリアの和の住まい。そして、生活のしやすさで人気の平屋の完成見学会となります!


「古民家調の和の住まい」見学会は時間ごとの少数組予約制の見学会となっております。詳細&ご予約は「こちら」よりお願いいたします!

展示場イベントのお知らせ & お引渡し

こんにちは!

近頃は日中もだいぶ涼しくなり過ごしやすくなってきました。目前に秋の到来を感じさせますね。


「秋」と言えば食欲の秋!ということで、弊社展示場コンパクトハウスにて「手織り絨毯とキリム展」を開催します!

最近のインテリアには従来のソファやテーブル、チェア等の家具に加え、ラグを取り入れた個性豊かな室内空間が増えてきました。今回は本格的な手織り絨毯やキリムを専門に扱う「キリムライブラリー」様が大和工務店の展示場にやってきます!

イベントでは個性豊かな絨毯やキリムを実際に手に取ってご覧いただけるとともに、知識豊富なオーナーの杉山様の解説も必聴です!

ご来場は予約不要でだれでもOK(家づくりを検討していない方でも大丈夫です)、魅惑の絨毯&キリムの世界をぜひ覗いていってくださいね。

 

そして、同時開催で「アラブランチ&レッスン」も開催!(食欲の秋はこちらです)

こちらはアラブで幼少期を過ごしたオーナー杉山様によるおしゃべりクッキング。普段あまり接することが少ない?アラブの世界、歴史や食文化について楽しくお話しながらアラブ料理をレクチャーしていただけます。「アラブランチ&レッスン」は要予約(定員6名様 費用4,000円)となっております。ご予約は大和工務店(電話「0575-28-2361」又は「メールフォーム」)まで。

 


続いて、先日ですが「稲沢の家」のお引渡しがありました。

前回の記事にも書きましたが、お施主様であるW様のご両親の住まいも弊社にて建てさせて頂いている為、今回の「稲沢の家」は世代を継いでの家づくり。

多くの建設会社をまわりつつも、やっぱり大和工務店でとお話を頂き計画がスタート。町中のコンパクトな敷地を余すことなく使った弊社代表玉井の渾身のプランで工事が進み、本日お引渡しとなりました。

最新のキッチンは便利な機能が盛りだくさん!使用説明に耳を傾けられるご夫妻と大きな窓の前でくつろぐ子供たち・・・

W様、本日はありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします!

「稲沢の家」社内検査

こんにちは!

9月も後半に入りましたが連日の真夏日でまだまだ残暑の厳しい日が続きます。ただこの時期は何かの拍子にガクッと気温が下がり、一気に秋モード本番に入ったりするもの。寒暖差で体調を崩さぬようしっかり気を付けていきたいですね。


今日は完成の近い「稲沢の家」へ社内検査に行ってきました。

弊社では住まいのお引渡し前にスタッフ全員で「社内検査」を行います。社内検査は汚れのチェックや各所の動作確認等からはじまり、建築中に気づいた注意点や工夫したポイントを社内で共有し、より良い住まいづくりに繋げていくための大切なイベントです。

建設中にしか分からない壁の中のポイントを現場管理者から社長や他のスタッフへ共有します。小さな積み重ねがより良い住まいづくりの大切な一歩です。
「稲沢の家」は住宅密集地にある都市型住宅。コンパクトな敷地に対して建物を雁行させることで十分な陽当たりを確保!家具が入ることによってより素敵になるはずです。

実はお施主様のご両親の住まいも大和工務店で建てさせて頂いている為、今回の「稲沢の家」は世代を超えての住まいづくりとなりました。その為か人一倍気合の入っていた代表の玉井も「いい家が出来た」と満足気 :)

「稲沢の家」は今週末にお引渡しの予定。残工事も残りわずか、ラストスパートです!

近代和風建築の名家鈴木家を大改装 「STUDIOたまぼし」OPEN! 

こんにちは!

以前ブログでもご紹介していた美濃市「うだつの上がる街並み」にある名家「旧鈴木公平家」の大改装ですが、工事がほぼ完了し映像&写真スタジオ「STUDIOたまぼし」として昨日新たにオープンしました。


今回の改装は床や壁・建具からはじまり、通信環境の整備やスタジオとしての特殊設備の追加など、非常に多岐に渡る大きな改装となりました。

改装を行った「旧鈴木公平家」は酒屋として栄えた名家であり、建物自体も非常に素晴らしいもの。総塗籠づくりの外壁、地松の超幅弘縁甲板や手の込んだ建具を使った書院、明治後期に造られた貴重な洋間など、今まで自分が見てきた古民家の中では一二を争うほどの名建築です。今回はそれらを補修&保存し、写真スタジオとして白ホリゾント等の専門施設を新たに設置しました。

天井や塗り壁は当時からの形をそのままに各所を補修、歴史を感じさせる大正ロマンあふれる空間。
壁の突き当りが分からなくなる「ホリゾント」と呼ばれる特殊な空間。現場に建つと空間感覚がなくなります。作り方は空間内の角をアールにしてあるのですが、非常に高い精度が要求されます。この下地を作ったのは大和工務店の大工さん。とっても大変だったと言っていました(笑)

クリエイティブソリューション企業「HIORYES」様が運営する「STUDIOたまぼし」はプロの方はもちろん個人の利用も受け付けているみたいなので、素晴らしい和風建築や大正ロマンあふれる空間での撮影にご興味ある方は「こちら」を是非チェックしてみてくださいね!

見学会&お引渡し

こんにちは!

8月も残すところあとわずかになりました。いつもであれば残暑が厳しい頃合いですが、今年は比較的過ごしやすい日が多かったような気がします。秋の到来を感じさせますね。


先日ですが「北方町の家」の見学会&お引渡しがありました。

お知らせでもお伝えしていましたが、今回は久しぶりの「総板倉」の家の見学会をさせて頂きました。今回予定があってご来場できなかった皆様の為に!・・・というわけではないのですが、とても温かみのある楽しい住まいとなりましたので、ちょっとブログ上でご紹介させていただきます。:)

まずは玄関から続く通り土間。お庭が広いので屋外と屋内を繋ぐ場所として、家庭菜園やガーデニング作業の起点として、使いがいのある空間になりました。

北方の家の代名詞ともいえるキャットウォークからの眺め。こういうダイナミックな空間が取れることが「大屋根の家」のいいところ。

最後はリビングからの一枚。当日は雨が降ったり晴れたりの変な天気で非常に蒸し暑かったのですが、無垢材で囲まれた室内はその調湿効果もあってか、カラッとしてとても過ごしやすい空間に。

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今回の「北方町の家」は弊社オリジナルの「DAIWA二重床冷暖房システム」も搭載。大屋根で2階にも広いフリースペースがある空気ボリュームの大きな家ですが、エアコン一台でこの大空間をしっかり空調しています。無垢材の調湿効果とも相まってとっても快適!


見学会でお借りしました住まい、29日にお引渡しを行いました!

キャットウォークをグルグル、リビング階段を上へ下へと無尽蔵のスタミナで元気よく走り回る子供たち。家づくりのコンセプトである「無垢材たっぷりのワクワクする住まい」どおりのお家が出来たのではないかと思っています。

T様、住まいづくりのパートナーに弊社を選んでいただきありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします!

夏季休暇のお知らせ

こんにちは!

夏らしい暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

この時期は屋内にいても冷房をかけていないと熱中症の恐れがあります。エアコンは技術改良でどんどん高性能化しており電気代が高いというのはもはや過去の話、ケチらずにしっかりつかって自分の命を守りましょう!


ホームページにもお知らせしておりましたが、11日~15日まで夏季休業とさせていただきます。

休業期間中のお問い合わせは、16日の営業再開後にご対応させていただきます。

ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。


<おしらせ>完成見学会 in 北方町 8月24・25日

先日よりご案内中の北方町の家、順調に工事が進んでおります!

大屋根の家とは?板倉の家とは?どんな住まいなのか。現在工事中の現場から一足早くご紹介いたします!

建具工事やウッドデッキ等、残る工事はあと少し。完成が待ち遠しいですね。

見学会の詳細については「こちら」でご案内しておりますので、是非チェックをお願いいたします!

8月24日(土)・25日(日) 完成見学会開催します in 北方町

こんにちは!

先日よりお知らせしていました北方町の完成見学会ですが、予定から変更なく8月24日・25日の開催に決定いたしました!

今回の見学会は「大屋根&DAIWA板倉造り」の2つの大きな特徴を持つ住まいとなります。それぞれの特徴を写真でお見せしたいのですが、まだ工事中の為、今までの施工実例からご紹介いたします!


「大屋根の家」とは

大屋根とは2階の屋根と1階の屋根が繋がった文字通り大きな屋根を持つ住まいとなります。その大きな屋根により外観は重心の低いおおらかなイメージとなり、室内は斜天井のダイナミックな空間が得られます。

 

「DAIWA板倉工法」とは

外壁に無垢の板材を張った住まい。通常の板倉とはちょっと異なる大和工務店オリジナルの板倉工法です。室内の雰囲気はまさにログハウス!

 

今回の北方町の家、どんな住まいかご想像が出来ましたでしょうか?

この2つ以外にもご紹介したい見どころがたくさんあるのですが、ちょっと長くなりそうなので本日はここまで。完成が近づきましたら実際の住まいの写真もご紹介していけたらと思います。

 

今回は久しぶりの「DAIWA板倉工法の家」の見学会となります。自然素材をいっぱい使ったナチュラルな住まいをご検討の皆様、奮ってのご参加お待ちしております!

 

「収蔵庫改修工事」の完了検査へ行ってきました!

こんにちは!

前々回の記事にてご紹介していた関刃物の情報発信地「関鍛冶伝承館(名工・孫六兼元展開催中です!)にて、現在「収蔵庫」の改修を大和工務店が行っています。

本日は工事の完了に伴い、主任技術者として完了検査の立会いに行ってきました。

検査では発注者である関市の担当者様が改修箇所であるドアの開閉や壁床天井の納まり、そして設置設備が正確に稼働しているかまで、細かくチェックをしていきます。

多くの方が訪れる公共建築の為、検査は詳密で工事担当者側は自分も含め緊張ムードが漂います。
収蔵庫なので華美な装飾は一切なく機能重視!庫内は一定の温湿度が求められる為、断熱と防湿施工が非常に重要です。壁と壁の取り合いに気密テープを貼ったり、隙間にコーキングを打ったりと住宅の断熱気密工事に通じるところがありますね。

結果としては工事に関しての指摘事項はなく検査を終えることが出来ました。今後は書類関係の訂正を行い、関市様への引き渡しとなります。

今回改修を行った収蔵庫は、普段市民の皆様にはなかなか目に触れる機会が少ない部分ですが、関市の文化を支える縁の下の力持ちのような非常に大切な場所。そんな大切な工事に係ることが出来たこと、大変うれしく思います!

 


現在北方町にて8月24・25日に完成見学会を予定しております。今後詳細が決まりましたら、ブログとホームページにてお知らせいたしますので、是非定期定期なチェックをお願いいたします!

「木窓の家」完成見学会にご参加いただきありがとうございました。

こんにちは!

先週末ですが「木窓の家」完成見学会を開催しました。

見学会当日はおかげさまで晴天に恵まれましたが、気温にも恵まれすぎて両日とも35℃前後の猛暑日に。外壁の素材や使い方、パッシブ設計等々屋外にてお伝えしたいこともたくさんありましたが、今回は早めに切り上げて屋内を重点的にご案内いたしました。

トリプルガラスの木窓による迫力の大開口に、外が暑いからこそ実感できる高い断熱気密性能(木窓の家の気密性能は測定の結果C値0.29c㎡/㎡でした)。そしてエアコン一台で冷暖房を行う弊社独自のシステムも「1台のエアコンだけでこんなに涼しいの!?」と大変好評をいただきました!

 

見学会にご協力いただきましたお施主様のF様、ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 


お知らせ

「木窓の家」の完成見学会が終わったばかりですが、実は近いうちに別のお住まいにて完成見学会を予定しております。詳細な日時はまだ決定しておりませんが、8月末~9月上旬を予定しております。

詳細が決まりましたらこのブログやホームページにて告知をしていきますので、ぜひ定期的なチェックをお願いいたします!

今度の完成見学会は・・・無垢材あふれる大屋根の住まいです!

 

「各務原の家」上棟しました!

こんにちは!

早速ですが皆様「関市」と言えば何を思い浮かべますか?

関市には小瀬の鵜飼や円空仏、伝統ある寺社仏閣等たくさんの歴史や文化、施設がありますが・・・やはり「刃物」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか!

 

そんな「刃物の町 関市」の刃物の歴史を紹介する「関鍛冶伝承館」では7月13日から9月1日にかけて関を代表する名工「孫六兼元」の展覧会が開催されます。

関鍛冶伝承館は関で作られた実際の刀剣の展示(一部本物の刀を触ることも可能!結構重いですよ)や刃物づくりの歴史紹介、重要な文化財の保管(一般の方は見学することはできませんが、春先に関市より弊社が保管庫の改修を受託し新しくなっています!)、月に数回実際の日本刀鍛錬の様子を見学できるなど、見どころ満載の施設となっています。

近隣には刃物の直売所が入っている「せきてらす」や物産ショップの「濃州関所茶屋」など関市の文化に触れられる場所が併設されていますので、休日のお出かけスポットにいかがでしょうか?

 


先日ですが「各務原の家」上棟しました!

天気予報では前日までずっと雨予報だったのですが、当日の明け方から奇跡のように回復し青空の下無事上棟を行うことが出来ました。(あの一週間以上ずっと雨予報はなんだったのでしょうか・・・)

前日までの大雨とは打って変わって晴天に恵まれました

「各務原の家」はここ最近の弊社十八番になりつつある大屋根の住まい。

1階と2階に跨る大きな屋根がもつダイナミックなシルエットと大屋根の家ならではの斜天井を活かしたメリハリのある室内空間など見所いっぱいのお家になる予定。

個人的には「高い斜天井を活かした開放的なリビング」に併設された「ヌックのような小さな和室」の関係性がとても良い感じになるのではないかと思っています!

O様、本日は上棟おめでとうございます!