瀬戸市「岐阜県産材」平屋のお住まいをお引渡ししました

年明けから慌ただしく過ごしているうちに、1月も下旬に差しかかりました。

先週末には雪が降り、冬らしい景色が広がったかと思えば、その後は春のような暖かさに驚かされる日もありました。そして今日からは、再び寒波の影響で冷え込みが厳しくなるようです❄

本日は年明けに完成・お引渡しさせていただいた瀬戸市のお住まいをご紹介いたします。岐阜県産材をふんだんに使用した「ぎふの木で家づくり支援事業」対象の平屋のお住まいです。

7月末、猛暑の中上棟しました!

土台と柱に東農ひのき梁は長良杉、屋根の構造を兼ねた天井材も長良杉の30㎜の厚板を使用。玄関の扉を開けると杉ひのきの香りが心地よく迎えてくれます。

冬の暖房は薪ストーブでぽかぽか。ストーブの熱が木に蓄熱されるので相性◎

キッチン背面にはタイルを貼りました。木とタイルもとても相性が良くインテリアのアクセントに。収納はカリモクさんのキャビネットを支給いただきカウンターを組み合わせて造作しました。

寝室の一角に設けた書斎カウンターからの眺めが最高です。天井の美しい板も岐阜県(美山)の杉です。

モルタルとガルバリウム鋼板の外観。窓枠や玄関ドア、軒天や梁の木で柔らかな印象に。

「ぎふの木で家づくり支援事業」は構造材と内装材の県産材使用量に応じて、岐阜県内32万円(最大)、県外20万円(最大)の助成を受けることができる岐阜県の事業で、大和工務店では長年多くのお客様にご提案・ご活用いただいています。

高断熱・高気密、無垢材で耐震等級3の家、「ぎふの木の家」にご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ大和工務店へお声がけくださいね!

※只今弊社ホームページはリニューアル中です。お知らせや最新情報はこちらのブログとインスタグラムにてご確認ください。

上棟とお引渡し、年末のごあいさつ

気がつけば今年も残りわずかとなりました。しばらく更新が空いてしまいましたが、その間も現場では変わらず家づくりが進んでいます!

本日は、今夏(!)から年末にかけて迎えた「上棟」と「お引き渡し」の様子を、まとめてご紹介させていただきます。超大作となりそうなので...お正月休みにゆっくりとご覧いただければと思います(^^


まずは暑さがピークの7月末。瀬戸市で上棟したお住まいも、まもなくお引渡しです。愛知県で建てる岐阜県産材の家。さらに畑や田んぼに囲まれたのどかなロケーションの中で、薪ストーブのある暮らしを楽しむ―そんなスローライフが叶うお住まいとなりました。

10月には関市のお住まいのお引渡し。完成見学会にもご協力いただいたGX志向型住宅です。省エネ性能はもちろん、タイルや照明、床材など細部までバランスよくこだわったお住まいは、とても居心地の良い空間に仕上がりました。過去の記事

各務原市では木曽川を望むロケーションでお住まいを上棟。「大和さんの現場見たよ!」と色んな方からお声がけいただいています! 構造材や内装材に岐阜県の杉やひのきを使用した県産材のお住まい、そして「無垢厚板を使った傾斜天井」を用いた耐震等級3の長期優良住宅です。

11月。大和工務店すぐ近くで美容室「enne you..」(エンネユー)さんの上棟がありました。キッズスペースを備えたプライベートサロンが1月16日にオープン予定です!無垢の木に包まれたやさしい空間で受けるヘッドスパ...想像しただけでも、心も体もリラックスできそうですね。♪ enne you..さんのinstagram

同じく11月、豊田市で平屋のお住まいを上棟!こちらも「自然素材 × 耐震等級3の長期優良住宅」、天井の杉厚板に加え、内装にも無垢厚板をふんだんに使用する岐阜県産材の真壁&板倉工法のお住まいです。岐阜県産材を使用したお住まいは岐阜県の補助金を活用していただけます。愛知県でもぎふの木で家づくり支援事業

また以前ブログでご紹介した 笠松町の耐震等級3の長期優良住宅も11月にお引渡しさせていただきました。お施主様のアイデアで設置した、間接照明を兼ねた埋め込み型のカーテンボックス。いつもの大和工務店の住まいとはひと味違い、空間全体がすっきりとしたモダンな印象に仕上がりました。

12月12日は上棟とお引渡しが同日に。岐阜市柳津町で岐阜県産材の家杉厚板を用いた認証工法の耐震等級3のお住まいを上棟しました。屋根断熱はフェノールフォーム100mm。壁のダブル断熱との組み合わせにより「夏涼しく、冬暖かい」一年を通して快適に暮らせる住まいを実現します!

上棟に立ち会った後、犬山市のお住まいをお引渡ししました。こちらは太陽光パネルを搭載したGX志向型住宅。一見すると平屋のようですが、実は二階建てのお住まいです。階段の踊り場に設けたヌックも、思わず腰を下ろしたくなる居心地の良さが感じられます。

そして山県市の平屋のお住まいの上棟を最後に、本年の上棟を無事に終えることができました。こちらのお住まいも耐震等級3の長期優良住宅です。今年度の国の住宅支援事業「こそだてグリーン住宅支援事業」また来年度の「みらいエコ住宅2026事業」では解体工事を伴う建て替えの場合、補助金額の加算があります!


今年も多くのお施主様の大切な節目に立ち会わせていただき、スタッフ一同感謝の気持ちでいっぱいです。

大和工務店へお住まいづくりのご相談・ご依頼をいただきました皆様をはじめ、お客様をご紹介くださった皆様(実はこのブログでご紹介した9軒のうち6軒は、ご紹介やOB様のご家族様によるご縁でした!)、また大和工務店へお問い合わせ・ご来場いただきました皆様、大和OB様、そして家づくりに携わってくださった多くの関係者の皆様へ、心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました!


大和工務店は『2025年12月28日(日)~2026年1月4日(日)まで』冬季休業とさせていただきます。新年は1月5日(月)より通常営業いたします。

皆様、どうぞ笑顔あふれる素敵な年末年始をお過ごしください♪

完成見学会を開催します|岐阜県岐阜市

完成見学会を開催します|岐阜県岐阜市

お施主様のご厚意により完成見学会の開催が決定いたしました。心より御礼申し上げます!

日時:2025年12月20日(土)~21日(日) 10:00~16:00 

会場:岐阜県岐阜市東鶉

予約方法:「予約する」をクリックしてフォームをご入力いただくか、お電話0575-28-2361より「見学希望日時」「参加人数(お子様のご年齢)」をお知らせください。(担当者へ直接ご連絡も可)

見学会場の詳細等についてはご予約の確認後、弊社よりご連絡させていただきます。

写真は完成イメージです。現在お引渡しに向けて仕上げ工事と外構工事を進めています♪

特徴

◆ 自然素材 × 耐震等級3の家

大和工務店といえば “無垢厚板を使った傾斜天井”
これまで標準仕様としてご提案してきた工法が、岐阜森林文化アカデミーでの試験を経て、公益財団法人 日本住宅・木材技術センターの正式認証を取得しました。従来通り、無垢の杉厚板天井を用いながら耐震等級3の長期優良住宅に対応できることが公的に証明されました。

◆ 脱炭素志向型住宅(GX志向型住宅)

ZEH基準を上回る高い省エネ性能を実現。
外皮平均熱貫流率(UA値)0.46 W/(㎡K) =断熱等級6を達成し、夏も冬も快適で環境負荷を抑えた暮らしをご提供します。

◆ 平屋的な暮らし

主寝室を1Fに配置することで、日々の生活動線のほとんどがワンフロアで完結。
寝室 → ウォークスルークローゼット → 水まわりへ自然につながる動線は、将来の暮らしまで見据えた “安心して長く住める住まい” を叶えます。

◆ おおらかな大屋根と開放的な吹抜け

への字の大きな屋根がつくる外観は、まるで平屋のような落ち着きある佇まい。
一歩室内に入ると、吹抜け天井の伸びやかな空間が広がり、光と風を感じる心地よい住環境が生まれます。

60坪の敷地に建つ平屋的な29坪のお住まい。限られた面積を無駄なく活かした間取りは、すでに土地が決まっている方はもちろん、これから土地探しをされる方にも参考になること間違いなしです。皆様のご予約、ご来場を心よりお待ちしております(^^)

完成見学会を開催します|岐阜県関市

お施主様のご厚意により完成見学会の開催が決定いたしました。心より御礼申し上げます!

日時:2025年10月11日(土)~13日(月) 10:00~16:00 

ご予約の受付は終了いたしました。お問い合わせ誠にありがとうございました。

会場:岐阜県関市小瀬(大和工務店より車で約10分)

予約方法:「予約する」をクリックしてフォームをご入力いただくか、お電話0575-28-2361より「見学希望日時」「参加人数(お子様のご年齢)」をお知らせください。(担当者へ直接ご連絡も可)

見学会場の詳細等についてはご予約の確認後、弊社よりご連絡させていただきます。

写真は完成イメージです。建物のお引きし後に外構工事予定とのことで完成が楽しみです♪

みどころ

平屋的な暮らし

主寝室を1階に設けることで、日常生活のほとんどをワンフロアで完結できるよう工夫されています。歳を重ねても安心して暮らせる平屋的な暮らしが実現します。

こだわりのキッチン

目地幅にまでこだわったタイル貼りのキッチン壁が美しく空間を彩ります。使い勝手・収納・デザインのすべてに妥協せずに考え抜かれたキッチンは暮らしの参考になるポイントが満載。

随所に工夫された収納

大きな収納も魅力的ですが、しまう物の定位置を決められるよう随所に細やかな収納を設けています。さらに、お雛様や季節の飾りを美しく演出できるニッチも見どころのひとつです。

脱炭素志向型住宅(GX志向型住宅)

ZEH基準を超える省エネ性能を実現。外皮平均熱貫流率(UA値)は0.42 W/(㎡K)を達成し、快適で環境に優しい住まいをご提供します。


同日に弊社モデルハウス「コンパクトハウス」もご覧いただけます。皆様のご予約、ご来場を心よりお待ちしております(^^)

ZEHについて

大和工務店は、ZEH支援事業の「ZEHビルダー」として登録しています。

ZEH(ゼッチ)とは?

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは「住宅の年間の一次エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロとなる住宅」のことを指します。政府は”2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指しています。大和工務店ではZEHの普及目標を策定し、さらなる高品質な住宅の供給に取り組んでいます。

普及目標と実績報告

当社では、「ZEH(Nearly ZEHを含む)」の2025年度まで各年度の普及目標を以下のとおり設定し、住まいのZEH標準化を目指しています。

<ZEH & Nearly ZEH:普及目標・・・実績>

  • 2016年度   : 10% ・・・ 6%
  • 2017年度   : 15% ・・・ 0%
  • 2018年度   : 25% ・・・ 0%
  • 2019年度   : 35% ・・・ 5%
  • 2020年度   : 50% ・・・ 8%
  • 2021年度   : 50% ・・・ 12%
  • 2022年度   : 50% ・・・ 17%
  • 2023年度   : 50% ・・・ 34%
  • 2024年度   : 50% ・・・ 56%

フェーズ2

  • 2025年度   : 50% ・・・

2024年度は目標達成!建築させていただいた全てのお住まいにおいて「ZEH基準の水準の省エネルギー性能を確保した住宅(※1)」とすることができました。

大和工務店では引き続きZEHの普及に努めてまいります。

※1 外皮性能のZEH基準である強化外皮基準をクリアし、再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量を現行の省エネルギー基準値から20%削減した住宅

弊社では「標準仕様でZEHの外皮性能基準をクリア&太陽光パネルを搭載すればZEHとなる住まい」のご提案に努めております。ZEHやそれに伴う補助金に関心のある方はぜひご相談ください。


ZEHの条件とは?

ZEHとはわかりやすく言うと、住宅で消費するエネルギーと、生み出すエネルギーの差が正味(ネット)でゼロとなる住宅のことです。ZEHの実現には以下の3つのポイントがあります。

  • 高い断熱性: 躯体や窓の断熱性を上げることによりエネルギーの流出・流入を抑えます。
  • 設備の省エネルギー性: 照明のLED化、高効率なエアコンや給湯設備を使い、エネルギーの消費を抑えます。
  • 創エネ: 太陽光発電や蓄電システム等を用いてエネルギーを創ります。

ネット・ゼロエネルギー・ハウス(ZEH)支援事業とは?

ZEH支援事業とはZEHとなるような高品質な住宅に対して補助を行う事業です。ZEHの基準を満たすよう設計を行い、申請をすることで補助金を受けることができます。(予算の都合上、性能の良い順に申請が受諾されるため、ZEHの基準を満たして申請すれば必ず助成が受けられる仕組みとはなっていません) ZEHの補助金を受けるには「ZEHビルダー」として登録された会社によって住宅が建設・販売されることが条件となっています。(詳細はこちらをご確認ください)

ZEH支援事業に興味のある方はぜひ当社までお問い合わせください。

お問い合わせはこちらからどうぞ「お問い合わせフォーム」

     

ウダツの街で「大鈴木家」改装

美濃市の「ウダツ」旧市街を散策された方も多いと思います。そこに今から350年前の江戸時代、1676年に母屋が建った古民家「(だい)鈴木家」があります。この一角にスタジオを構える映像制作会社「HIORYES(ヒオリス)」が地域の交流拠点にと邸宅の全面改修を決意され、大和工務店が改築、改装しました。

ウダツ本通りに面した「大鈴木家」(紙遊のすぐ西)

“文化紙”が普及する、つい最近まで美濃市は全国有数の和紙生産地であり、このウダツはその集積地、全国からの仲買人で賑やか、非常に裕福な街だったのです。

改装前の内部

鈴木家は大地主で酒屋だったのですが、相当な名家(江戸の頃は本陣)で明治44年に岐阜・柳瀬から美濃町までの25kmに「美濃電気軌道」(後の名鉄美濃町線-1999年廃線)を開通させた立役者との事です。

改装後の内部 スタジオはまるでマジックハウス、驚きますよ
改装後の内部 造作キッチンはコンロの方向が逆で面白い

「総(ぬり)(ごめ)造り」(外壁全体を白漆喰で塗り込む)大黒や丸太梁は太く豪壮、縁側は巾広の松の縁甲板、二階天井は通りへと低くRに反った竿縁天井、ガラス格子戸の透明ガラスは見事に歪んで中庭を引き立て、楠の巨木が生える庭の向こうには白漆喰のお蔵がどっしりと佇んでいます。

改装後の内部 2階和室 調度品も一見の価値あり
改装後の内部 庭に面した縁側と歪んだガラス こんなガラスは今手に入らない

「HIORYES」の藤田社長は、当社で自宅を新築頂いたロマン溢れる、センス抜群のお客様です。完成後は内覧会を予定されているそうなので、うだつの町並み散策と合わせて訪れてみてはいかがでしょうか。また今後は趣のある邸宅でブライダルや成人式の前撮りなど、個人向けの撮影も開始されるそうです。

https://hioryes.jp/
毎年秋の夜ウダツで開催「美濃和紙灯りアート展」本年は第31回10月13日-25日・10月26日-12月1日

なお、当社は関市が運営する古民家「あいせき(関市本町で開放中)」の耐震改修、内装改修も施工しております。古民家改築の仕事がありましたら是非当社にご相談、宜しくお願いします。

tamai