見学会&お引渡し

こんにちは!

8月も残すところあとわずかになりました。いつもであれば残暑が厳しい頃合いですが、今年は比較的過ごしやすい日が多かったような気がします。秋の到来を感じさせますね。


先日ですが「北方町の家」の見学会&お引渡しがありました。

お知らせでもお伝えしていましたが、今回は久しぶりの「総板倉」の家の見学会をさせて頂きました。今回予定があってご来場できなかった皆様の為に!・・・というわけではないのですが、とても温かみのある楽しい住まいとなりましたので、ちょっとブログ上でご紹介させていただきます。:)

まずは玄関から続く通り土間。お庭が広いので屋外と屋内を繋ぐ場所として、家庭菜園やガーデニング作業の起点として、使いがいのある空間になりました。

北方の家の代名詞ともいえるキャットウォークからの眺め。こういうダイナミックな空間が取れることが「大屋根の家」のいいところ。

最後はリビングからの一枚。当日は雨が降ったり晴れたりの変な天気で非常に蒸し暑かったのですが、無垢材で囲まれた室内はその調湿効果もあってか、カラッとしてとても過ごしやすい空間に。

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今回の「北方町の家」は弊社オリジナルの「DAIWA二重床冷暖房システム」も搭載。大屋根で2階にも広いフリースペースがある空気ボリュームの大きな家ですが、エアコン一台でこの大空間をしっかり空調しています。無垢材の調湿効果とも相まってとっても快適!


見学会でお借りしました住まい、29日にお引渡しを行いました!

キャットウォークをグルグル、リビング階段を上へ下へと無尽蔵のスタミナで元気よく走り回る子供たち。家づくりのコンセプトである「無垢材たっぷりのワクワクする住まい」どおりのお家が出来たのではないかと思っています。

T様、住まいづくりのパートナーに弊社を選んでいただきありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします!

「扶桑の住まい」お引渡ししました!

こんにちは!

早速ですが皆様「さくら道国際ネイチャーラン」をご存知でしょうか?

「さくら道国際ネイチャーラン」は多くの桜を植樹した旧国鉄バス車掌佐藤良二さんの功績を現在に伝えるために始まった名古屋城から金沢市兼六園まで(今年は郡上市白鳥町迄)を駆ける毎年恒例の名物マラソンです。主要ルートである国道156号線沿いにある大和工務店も毎年駆けていくランナーの方々に元気をもらっていました。

ネイチャーランは30年の歴史ある大会ですが、諸所の事由より今回がラストランとなることがアナウンスされていました。春の季節を知らせる恒例行事だっただけに少し寂しくなりますね。

ランナーの皆様・大会運営者様・ボランティアの皆様、本当にお疲れさまでした。


少し前置きが長くなりましたが、同日に「扶桑の住まい」をお引渡ししました。

「扶桑の住まい」は大和工務店らしい低重心のフォルムを活かした端正な木の住まい。外壁に鎧張りのガルバリウム鋼板、大きく伸ばした屋根を支える構造材や目隠しの板塀も横方向を強調する納まりとし、伸びやかなデザインにまとめました。

屋内は基本的にスッキリとした白い壁の大壁工法ですが、”南面のみ”無垢板たっぷりのDAIWA板倉工法に。イメージでは相反する二つの「壁工法」ですが、完成してみると双方の良さが活きるメリハリのあるインテリアになりました。

「写真の左に見えているダクトは大和工務店オリジナル空調システムの一部。エアコン一台で夏は冷房し、冬は床暖を行う快適設備」

玄関の鍵を「工事キー」から「本キー」に変更する通称「鍵の儀式」の一コマを後ろから。

T様、新しい住まいの計画を大和工務店にご依頼いただき本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。